ひとりごと
憧れていた光景が、今という日常に溶け出して行く。
思ったほどすごくも無かったけど、期待ハズレでもないそんな生活。
がむしゃらにペンを取ってひたすら勉強に明け暮れたあの季節は遠ざかり、
自分の大学生活も、早いものでもう1年半が過ぎた。
できたこと、できなかったこと、
まだ間に合うこと、もう間に合わないことがあり、
積み重ねてきたモノがあって、その代わりに失ったモノがある。
とりあえず就職活動とか単位をとるとかそういったことは別にして、
大学生のうちにやりたいことがまだ2つ残ってる。
たぶん1つはそのうちにできると思う。もう1つは覚悟を決めないと無理かも。
それに前者は大学生じゃなくてもできるけど、後者は大学生にしかできないこと。
もちろんやらなくてもいいんだろうけど、やれば得られるモノは大きいと思うし、
ごく限られた大学でなきゃできない事だとも思う。すごく抽象的な目標なんだけどねw
どちらにせよ、大学3年の1年が将来の自分を大きく左右する、
節目の1年になりそうなことは間違いないと思う。
中学・高校・大学と「3年目」は岐路の年だよね。
社会人だって最近じゃ3年で転職が流行ってるらしいしね。
その大事な年に自分は何をするかっていうのを、
今のうちから少しビジョンを作っておこうと思う。