僕らはレンタカーを返すと、近くのわたみん家という居酒屋に流れ込んだ。おでんだしの鮭茶漬けを頼んだが、お茶の味は一切しなく、おでん雑炊だった。車組み＋後から合流したグッチ君とで、酒を飲みながら打ち上げ的なテンションでゆう君をいじって店を後に…

中之条あたりでarkさんが車を降り、渋川の手前まで超初心者のぱっくんが運転することになった。一昨日のひどい運転を思い出して少々心配になったが、みんなの助けもあって、ぱっくんはまぁまぁ良く運転できていた。渋川の市街地と関越自動車道、目白通りは僕…

布団にもぐって寝てから目が覚めると朝だった。朝とも昼ともいえ無くない時間帯で朝だった。前日までの霧はどこかに消えうせて、目の前の山々の雪が光を反射してとても晴れやかな景色がひろがっていた。部屋をあらかた掃除したところで僕らは売店でお土産を…

ゲームも一通りやりつくした感が出たところで風呂へ。この時時計は３時半を回っていたとは思う。パックンが下ネタで笑いを取ろうと必死だったが、正直そういうのはいらないと思ったｗほんとに彼のどうしようもない性欲には困ったものである。人間関係がヲタ…

２日目の夜はドラゴンボールスパーキングという格ゲーをやった。僕は何回かパックンやarkさんと戦いながら基本的な操作を身につけた。そうこうしてるうちに僕はゆう君と対決することになった。ゆう君の使用キャラは栽培マンだ。ヤムチャを殺した栽培マン、セ…

２階の大浴場でひと風呂浴びて部屋に戻るとそこにはうまそうなキムチ鍋が。豚肉、鱈、葱、豆腐。ご飯の上にぶっ掛けて雑炊のようにして食べた。うまかった。僕もいずれは料理のできる男になりたい。じゃなければ料理ができてかわいくて美人な奥さんが欲しい…

３分の２くらいの面々は近くの露天風呂に行ってしまったため、残りのメンバーでゲームをしてると、露天風呂組が夜の食材を買ってきたのかどうかは良く覚えてないが、昨日の深夜から参戦したあやヲタさんと、料理長グッチ君が腕をふるってくれるらしいとのこ…

１４時ごろ目が醒めるとみんなは桃鉄ＵＳＡをやっていた。そのころ僕は携帯の端末から株式市況を見ていた。某新興株が新興株にありがちな大きな値幅でリバウンドし、鉄鋼大手のＪＦＥが跳ね上がり、日産自動車が円高に嫌気され売られていた。以前日記に某新…

続きです。自己満足的に書いてる感は否めません。

深夜３時というとんでもない時間に風呂に入った僕はフィギアスケートを見た。安藤美貴は４回転に失敗してこけまくっていた。５時だか６時だかになると最終組が始まった。ショートプログラム１位通過のコーウェンに、みんなでこけろこけろと念力を掛けていた…

食材を買い、マンションに戻った一行。今回もグッチ君を料理長に晩飯が作られることになった。僕とダイ君が補佐したのだが、僕は終始グッチ君にダメ出しをされていたような気がする。それでも僕はタマネギの皮をむき、包丁でカットし、いい色になるまで炒め…

温泉から上がった僕らは、渋川から国道３５３号と１４５号からなる長野街道を通って草津へと向かった。この区間の運転は僕がすることになった。途中何ヶ所か道路わきまで切り立った崖が迫り、道幅が狭い難所が何ヶ所かあったが、それ以外は道幅も２車線とし…

渋川・伊香保ＩＣを降りてから山道を走って伊香保の温泉郷へ。山から市街地を上から下へと下水道のようなところを流れていく温泉は圧巻だった。街の水路のいたるところに、赤褐色の温泉の成分がこびりついていて、いかにも温泉街という情緒を醸し出していた…

駅前のレンタカーショップで日産キューブを借りていざ出発。行きはarkさんが運転することになったのだが、特に問題も無く伊香保まで着いてしまった。車内で聞いたレインボー７になかなかいい曲があったので、ちょっとレインボー７が聞きたくなった。

待ち合わせの高田馬場駅に着くと何やら駅前が騒がしかった。２月２３日。ちょうど１年前のこの日も、僕が通うことになった社会科学部の受験日だった。早大の社会科学部系学部の中で受験日が法→政経→教育(社会科専修）→商→社学と最後に来るうえ、東大や一橋等…

高田馬場８時半集合に間に合わせるために東急の急行に乗ることに。このラッシュが本当に酷過ぎる。アウシュビッツに運ばれるユダヤ人みたいに寿司詰めにされた。人権とはなんだろうということをふつふつと考えさせられた。いたいけな労働者が毎朝労働力とし…

参加されたみなさんお疲れ様でした。特に車組みの人達乙ｗ

みんなハローというとっかかりが集まって知り合った人達だけど、やん兄がヲタをフェードアウトし、ハローもこの状態だからいずれフェードアウトする人も居るだろうと思うし、最終的にはハローが無くなることも考えられる。その中でもヲタということなど関係…

僕はＹＵＺＵさんの懇切丁寧な指導により、木の葉滑りで不完全ながらも斜面を下り降りるくらいのテクニックを手に入れた。やはり斜面を滑降するのは非常に気持ちよいものだった。次回はぜひターンを覚えたいものだと思った。これでさらに早く、柔軟に斜面を…

これから６０時間ほど家に帰ってこないので、 残念なことに更新ができない。 途中で筆を止めるのは本当に残念なわけだが、 もうネタが旧くなりつつあるので書かないことにする。

朝食にパンを１本食べ、僕らはスキー場へと向かうことになった。さらに山道は深くなり、道の両側に雪の壁ができていた。山道を３０分ほど走って、ゲレンデのふもとの駐車場に入って車をとめると、ウェアを着込んだりして滑る準備へと取り掛かった。つづけ。

僕は起床したところで朝風呂にはいることにした。今日も露天風呂の外をのぞいてみると、昨日は奈落の底に見えた下の景色は、なんてことのない山里の景色だった。山の稜線の合間から覗く朝の光が、帯となって心地よく注いでいた。僕はぬるい風呂の水面に目を…

部屋に帰って乾杯し、酒を飲み、肉をくらい、つまみをつまんだ。唯一の誤算は氏家のショッピングモールで買ってきた刺身に醤油がついてなかったことだった。そして、残念なことにキッチンにも醤油が置いてなかった。僕はキッチンで刺身に塩を掛け、フライパ…

なにはともあれまずは風呂に入ることにした。露天風呂から敷地の外をのぞくと、下は奈落の底のようであった。人工の光が無い全くの暗闇でどこまでが地面でどこまでが地面じゃないのか分からないほどだった。ときたま遠くを乗用車の光りがすり抜けていった。…

矢板のゆず邸から、那須のリゾートマンションに向かうことになった僕らは車３台に分乗し、山間の県道を走っていたのだが、先頭のゆずさんの車が飛ばすこと飛ばすこと。 常時制限速度の＋３０キロから４０キロで走っていたと思う。田舎の道は交差点が少なく、…

氏家のセブンイレブンでゆず兄と合流した僕は、店内に入り雑誌を読み漁っていた。すると、東京１週間という雑誌にＡＫＢ４８特集があったのでそれを買おうと試みたが、やんカーに財布を置いてきてしまい、残念ながら残念一週間を購入することができなかった…

続き。

国道４号を相変わらずＡＫＢ４８をＢＧＭに北へとひた走っていると、ＡＫＢ４８にはまっている、残念な身内の話がはじまった。ラナさん、リョウ、タキヲンさんはトッシーさん曰く、残念ベスト３であるというので、僕はその３人に残念三将軍という称号をつけ…