帰り道

中之条あたりでarkさんが車を降り、渋川の手前まで超初心者のぱっくんが運転することになった。一昨日のひどい運転を思い出して少々心配になったが、みんなの助けもあって、ぱっくんはまぁまぁ良く運転できていた。渋川の市街地と関越自動車道目白通りは僕が運転した。高速道路の運転は僕は好きだ。やや道路が詰まっていたので目の前でスピードが出せずに悶々としているフェラーリなどをSTKしたりで盛り上がった。カーステレオで久しぶりにメロンを聞いた。電話待ってます。なぜかキンキも聞いた。ちくしょうさわやか過ぎるぜキンキキッズ。もう君以外愛せない。練馬のインターを降りるとそこは東京だった。道路わきには切り立った崖のようにビルが林立していて、いかにも東京臭さがただよっていたが、都会人の悲しい性か、これが落ち着く。