久々の超長文のマジ書きw

明日仮免試験受けにいきます。
試験そのものが4ヶ月ぶりだなぁ…。
あのころの情熱はどこへやら、
今では立派なサボりストです。
とはいえ、サボりたいから今の大学にしたんですけどね。
自由闊達な校風が僕は好きですお。


それにしても最近「単位」という言葉が頭に貼り付いて離れません。
これを集めないことには学生としてはどうにもなりませんからね。
とは言え、ノートを貸してくれるような友達もいない罠。
サークルで同じ学部の人とか見つけて知り合いになったけど、
うちの学部は学科が1つしかないけど、学科内の学問領域が、
政治学・経済学・法学・商学社会学・社会科学・人文科学と広すぎるので、
同じ学部学科だからといって、授業が被ってる(=同じ学問領域を勉強している)
可能性はかなり低いです…('A`)
まぁ、2年にもなれば、ゼミがあって、
そこには特定の学問領域への関心を同じくする学生が集まってくるので、
授業も同じものを取っている可能性が高くなると思いますお。
そこらへんで同じゼミの人の友達を作りたいですねw
まぁ1年でも同じ教室の人に話しかけるとかあるんですけど、
僕はそういうの無理ですねw


まぁ、高1にときに知り合った人で、いまだに友達なのって1人しか居ないんですよね…。
高校生の時の友達はまだ7人ぐらいとつるんでるけど、
その1人除いては高2の後期から高3年にかけて知り合った人ばっかだしね。
そういう面では友達作りに関してはぜんぜん焦ってませんが…。
むしろヲタと高校時代の人間関係だけでも物理的にかなり手一杯だしw
だからなかなかサークルへ顔を出す機会がありませんwwwうぇwww
というかぶっちゃけ一般人とは話しててもヲタの僕にはソリが合わないので…。
はっきり言って、友達というよりは相互依存のための同盟関係とでも言った感じですかね、
今の僕が大学の人に求めてる関係って。
入る情報がかなり少ないと、楽して単位を取るのはキツいですからね。
僕って性格悪いですねw


まぁ、ぶっちゃけ2年になってもゼミコンとかサークルとか行くかかなり怪しい気もするw
だって全ての行動のプライオリティーが「桃子」なんだもんなぁ…w
桃子のためなら、イッパソとの人間関係構築に使う時間なんて余裕で割きますよ。
ベリイベ大阪のときも、サークルの集まりあったんだけど、
握手会あったから干してそっち行っちゃったし…。
まさに桃子に必死なハロヲタ大学生…。
桃子のためにかなり人生狂わされてる気がするぞ…。
今まで桃子に使ったお金で、サークルの女の子にごはんの1食でもおごってあげたら、
また違った人生があるのかもしれないw


結局何が言いたいかと言うと、
大学生活において、イッパソと正常で健全な人間関係が築けるのか否かということですよ。
・ではまずそもそも築く必要性はあるのか?
という点に関しては、上記に上げた単位取得のための利便を図る以外にも、
大学生活そのものを無機質化させないという効能があると思われます。
しかし「大学生活」が例え無機質であっても、
「人生」全体が有機的なものであれば、それはそれでOKな気もしてくる。
大学が高校のように毎朝8時半に来いなどとウザい拘束をしてこないので、
高校と比べて、学校生活の無機質化が僕の人生に及ぼす影響はかなり小さいと思われる。
実際、しゃべれる友達が居てもうざかった高校生活と比べて、
今はしゃべれる友達が居なくても大してストレスを感じない。
まぁ、一度しかない学生生活だから楽しめという精神論もあるけど、
それなら人生だって一回しかないんだから、
桃子に必死なってみたって面白いんじゃないの?w
まぁ、それじゃタダの廃人になりそうだから、ここは建設的な方向で、
大学でも人間関係を構築することが望ましいということで話を進めることにしよう。


・では?どこで人間関係が構築されるのか?
1、必修英語
まずは語学クラスだが、大教室での講義が主流の文系学部にとって、
20人前後で定期的に顔を合わせることができる数少ない機会だ。
しかし某立教のように語学週4回もあったりしない。たったの1回だ。
しかも僕のクラスはとても空気が悪かった。今はちらほらグループができてるのだが、
僕は6月頭にあったクラコンを、ベリ紺の大阪にいくという理由で干したので、
どうやらそのグループ形成についていけなかったようだ。
っていうかクラコンなんか6月にやんなバカ!おせーよ!wwwうぇうぇwww
つか、英語の授業自体つまんないんでTOEICでハイスコアだして、
免除してもらいたいです。ハイスコアって別にWB紺のことではないです。
2、選択外国語
こちらは中国語とスペイン語がなんと年間通して週2回の授業だったらしい。
中国語には興味はあるのだが、しかし僕は取り損ねた。
しかも初級を取るのは大抵1年生だし来年から取るのもすげー微妙だ…。
すると全学部生受講可能なオープン科目というやつで、
イタリア語・朝鮮語や、その他マイナー言語があってそれも週2で学べるわけだが、
オープン科目だと自分の学部の学生があまり来ない可能性タカス…。
とは言え、初歩から外国語を学ぶとあって、
グループワークなど交流の機会はかなり多いとか。しかも週2回。
イタリア語とか取ってみるかな?知ってる単語といえば、
アリーデヴェルチとペペロンチーノぐらいしかないが。あとセリエAとクワトロ。
3、ゼミ
これは2年からの少人数授業。まだゼミに関して情報を持っていないんだが、
週1回以上ってことは確かだと思う。
そんでもってさっきも話したけど、かなり細かく学問領域が区切られてるので、
同ゼミ生とは興味・関心を共有していて、取ってる授業も類似してくると思われる。
やはり2年以降の単位取りゲームを有利に運ぶには、
同ゼミ生とのコネクション強化は必須と言えそう。
人見知りが激しいヴォクだが、ここは頑張りどころだ…。
4、アカデミックサークル
ゼミと併設されてたり、特定の学問領域について自習・討議するサークルらしい。
しかし…、僕はあまり興味が沸いてこないな…。
話によると、テスト前には先輩から過去問が回ってきたり、
サークル内での授業情報の交換も活発らしいが、
ゼミと併設ならともかく、普段の活動に出る気がしないぞ…。
5、オールラウンド・スポーツサークル
いわいる高校生が抱く「大学生活」とか「サークル」っていうやつだな。
出会いの場ありまくりんぐなのは確かだが、
「サークルに出ること」と「単位を取ること」があまり直結しない。
授業を受けつつ、人間関係が構築できるゼミや選択外国語と比べると、
「自分の時間を切り取って差し出す」ことが要求される。
しかも活動が土日が多くてヲタ活動の邪魔になってくる。
今1つオールラウンド系はいってるけど、正直やってける自信がねぇw
まぁ、でも普通の学生生活を送りたい人は1つぐらい入ったほうがいいよ。
って何だこの「高校生のための進学相談会」みたいなノリはw


・僕なりに出した結論
楽して単位取りたいなら、それなりに深い人間関係を構築するべき…。
深い人間関係を築けないと毎回出席するしかねぇもんなぁ。
深い人間関係っていってもヲタバレすんのは正直嫌だけどなぁ…w
相手が許容してくれるっていうコミットメントがあれば別だがw
とりあえず、ゼミで単位取りゲームを一緒に戦ってくれる人と仲良くなりたい。
その上でゼミや選択外国語でいろんな人と仲良くなれたらいいかも。特に女のコとかねw
んで、オールラウンドサークルだが、
普通に学校に通ってるだけではできない体験ができるのは確か。
んーとりあえずサークルで浮かない程度には顔売っておきたいかなぁ…。
そうこうしてるうちに中学や高校のときみたいな気の合う友人も出来てくるだろうし。
だが、この前提だと1年のうちはかなり厳しいなぁ。
まぁ逆転の発想でまだゼミや2外が無いうちにサークルに顔売っておくのがベターか。


しかしそれも最近のヲタ活動ラッシュで上手くいってない気がする。
まさに明日はどっちだ?状態な気がする。
まぁ時間を割いてる優先順位としては、
桃子>授業・単位>免許>サークル>その他の交友関係って感じになってる…。
んで見返りってか効果ってかまぁ上手くいってる度合いとしては、
桃子>免許>>>(壁)>>>授業・単位=サークル=その他って感じw
免許とり終わったらサークルに顔出す機会も増えて見返りも増えるかな…。
とはいえサークルに出たところで授業・単位面での見返りが薄いから、
今より授業に出ないといけない状況になる可能性高いなぁ…。
すると今度はサークルに割ける時間が減って行く…。んんん。
とりあえず2年になったらバランス良く時間を使って、
全部の見返りが「壁」の水準以上になるようにしたいんだが…。
ヲタ>サークル=ゼミ・単位=他の交友関係(バイト・2外等)>(最低限欲しい見返り?)
図式化するとこんな感じか。
とりあえず、それなりの果実が欲しければ、粘り強くやるしかないんだなぁ…。