朝と夜

夏休みに入ったわけで、ここ数日まったく予定の無い日々を送っている。
予定がすっからかんなので、時間に縛られて生きるということが無くなってしまった。


一昨日は5時に寝て15時くらいに起きた。
昨日は6時に寝て16時半くらいに起きた。
今日はまだ寝てなくてこんな日記を書いてる。


人々は朝起きて、昼・夕と活動し、夜休むが、
今の僕にはそういったものと無縁になっている。


ただ、授業やバイト等の予定が無いからといって、
何もかもが時間に縛られていないわけではないが…。
遊ぶにしても、真夜中には電車も動いていないし、
空いてるゲーセンや飲食店などの店舗も限られる。
(カラオケBOXだけはやたらと真夜中まで営業しているが…)
かといって朝早く秋葉原に行っても、
AKB48のステージを見ることはできない。


まぁ、外から提供されるもので遊ぼうとしたら、
何時頃にそこに行かないといけないなどと、ある程度は時間に縛られるけども、
ここ数日やってることといえば主にネットの巡回と読書だけである。


本棚から本を取り出して本を読むとか、テレビゲームをするとか、
こういった類の行為には、朝も夜も時計の針さえも関係ない。
起きている間は、ただ自分のやりたいことをして、
眠くなったら眠り、十分に睡眠欲を満たせたらまた起きる。
食事を摂るには、家族の都合もあるから、
時には自分で何か適当にこしらえなければならないが…。


こんな生活が続いて今日で5日目であろうか。
そんでもって、こんな長期休暇が今回を含めてまだ6回もあると思うと、
(うちの3年の春季休業だけは就職活動でそれなりに忙しそうであるが)
学費を払っていただいてる親には申し訳ないが、
大学生というのはなんとも良い身分だと思う。