人生と休息について
寝てる時間って幸せだよなぁ。。
何も感じないのに幸せを感じれるわけですよ。
いや、何も感じないからこそ幸せになれるのかもしれないなぁ。
神が、唯一人間から労苦を忘れさせてくれる時間を許したのが、
睡眠であるといったら言い過ぎかもしれないけど。
まぁ、でも安息はやっぱり安息でしかない訳で…。
やっぱり刺激がなきゃ、人生は無味乾燥なものになってしまうんだろう。
話は変わるけど、人間が一日のうち3分の1を睡眠に費やしてるとすると、
僕はもう既に6年ぐらいは寝たことになる。
20年間の人生のうち、まるまる6年も休んでいて、
その上で週2日以上も、働いたり勉強したりせずに遊べる日が、
人間に与えられているということは、
いかに休息と遊興が人間にとって重要なものかと感じる。
いくら、仕事ができても、いくら勉強ができても、
うまく遊べないヤツ、休めないヤツはダメ人間ってこった。
ま、社会の役には立つだろうから、
遊ぶだけ・休むだけ人間よりは遥かにマシだろうがw
結局、陳腐な言葉に落ち着くけど、良く学び良く遊べなんだろうな。
人生の手っ取り早い充足のさせ方って。